2010年5月28日金曜日

【XP mode】XPモードでアプリケーションを公開する方法

XP modeでアプリケーションを公開する方法


XPモードを使えば仮想マシンの画面に切り替えることなく、ホストOS(Win 7)の画面で仮想マシンのアプリケーションを使えるようになります。

しかし、アプリケーションの中には、ホストOS(Win 7)の[スタート メニュー]に表示されないものがあります。私が使いたいと思ったIE6が表示されないアプリケーションの1つでした。

IEなどホストOS(Win 7)側のスタートメニューに自動的に登録されないアプリケーションは次の手順で簡単にホストOS登録することができます。

1.
XPモードの仮想マシン(XP)にログインします。


2.
仮想マシン(XP)内の次のフォルダにホストOS(Win 7)の[スタート メニュー]に表示させたいアプリケーションのショートカットをコピーします。 今回の場合は「iexplore.exe」のショートカットファイルになります。

%systemdrive%\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム


3.
XPモードの仮想マシン(XP)からログオフします。XPモードの仮想マシン(XP)ログオフするとホストOS(Win 7)の[スタート メニュー]にIE6が表示されるようになります。




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