2010年4月4日日曜日

Eclipseが起動しなくなった時に試すこと(Cleanオプション)

次のようなメッセージをを出力し、Eclipseが起動しなくなった時は最初にeclipseを-Cleanオプションを付けて起動させる。これにより、Eclipse SDKやプラグインが使用しているキャッシュやレジストリを削除し、再作成してくれます。Eclipseの環境を日本語化した場合や更新した場合にこのような状態になることが多いです。

●エラーメッセージ









●-cleanオプション付きで起動する方法
  「eclipse.exe」と同じ階層にある「eclipse.exe -clean.cmd」を起動する。
  ※eclipse.exe -clean.cmdはpleiadesをインストールしている場合に存在する。
  存在しない場合はcmdから「eclipse -clean」と実行する。

ちなみにエラーメッセージに記載されているログには次のような記述がありました。
!ENTRY org.eclipse.osgi 4 0 2010-04-04 13:10:56.843

!MESSAGE バンドル org.eclipse.equinox.app (305) を自動的に有効化している間にエラーが発生しました。






【eclipce】eclipseへの既存のライブラリー(google app engine sdk)追加方法
【eclipce】JREからJDKへ変更する方法(jspを使うためには必須)
Google APP Engine(GAE)を中心にeclipseのこと

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